無料フォント(日本語、英語)まとめ 2019年最新版

11月 7, 2019

font-design

デザインの仕事のほとんどはフォント選びにあると言っても過言ではないと思っているraccoonicoです。フォント選び、大変ですよね。

デザイナーに必須と言われていたモリサワフォントは年間49,800円(税抜)。デザイナーであればadobeの契約に加えてモリサワの契約もせねばならず、売上がそれほど多くないデザイナーにとっては悩みの種でした。

しかし、近年はadobe creative cloudの年間契約に一部モリサワフォントが含まれたり、web designの分野ではgoogle web font の日本語が充実してきたりと、状況が変わってきています。

フリーフォントも以前はひらがな・カタカナしかないものなどが多かったですが、今はM+フォントなど改変/再配布が許可されているフォントをベースにしたものが増えたため、漢字を含む高品質なフリーフォントがたくさん配布されています。

この記事では無料フォントの最新事情についてまとめてみました。有料フォント事情についてはこちら

フォントを選ぶ上で注意すべきこと

フォントはそれぞれにライセンスが異なります。たとえば下記のような種類があります。

  1. 個人利用のみ。商用利用不可。
  2. 個人利用 + 商用利用可能。(ビジネス用の制作物に使用できる)
  3. 個人利用 + 商用利用 + 商標登録可能。(ロゴのベースに使用して商標登録できる)
  4. 個人利用 + 商用利用 + 商標登録 + 再配布可能。(改変してフォントとして配布できる)

フリーフォントであっても商用利用不可であればクライアントワークで使用することができません。また、ロゴなどを制作するときは商標登録可能かどうかを確認する必要があります。

おすすめの無料フォント

Google Fonts(英語/日本語)

「Google Fonts」は、Google社が提供する完全無料・登録不要のWebフォントサービスです。商用利用もできるため、幅広く活用できます。基本的にはCSSなどで指定して使うWebフォントですが、実は端末にダウンロードしてPhotoshopやillustratorで使用することもできます。

高品質な日本語フォントも数が出揃ってきていますし、ウェブデザインのカンプで使用したフォントを画像化せずにWebフォントを使用してコーディングすることもできますので、まずは第一選択肢としてGoogle Fontsからフォントを選ぶといいと思います。

Collaborate with Open Source
All the fonts in our catalog are free and open source, making beautiful type accessible to anyone for any project. This means you can share favorites and collaborate easily with friends and colleagues. Google Fonts takes care of all the licensing and hosting, ensuring that the latest and greatest version of any font is available to everyone.

オープンソースとのコラボレーション
カタログ内のすべてのフォントは無料でオープンソースであり、どのプロジェクトでも誰でも美しいフォントにアクセスできます。 これは、お気に入りを共有し、友人や同僚と簡単に共同作業できることを意味します。 Google Fontsはすべてのライセンスとホスティングを管理し、あらゆるフォントの最新かつ最高のバージョンが誰でも利用できるようにします。

https://fonts.google.com/about

日本語フリーフォントまとめサイト

下記のサイトで高品質かつ商用利用可能なフリーフォントを紹介してくれています。まずは気に入ったフォントをインストールしてみましょう。

フリーフォント|無料で商用利用可能なフォント88選

英語フリーフォントまとめサイト

・100%商用利用可能なフリーフォント FONT SQUIRREL

1001fonts (商用利用可と不可があり。商用可のみのリンクはこちら)

Font Meme (商用利用可と不可があり。商用化のみのリンクはこちら)

FontSpace (商用利用可と不可があり。検索画面でOnly 100% free fontsにチェックを入れると商用可能フォントのみ検索できる)

あとは下記のようなブログ記事から自分の好きなフォントを探してダウンロードしておくのもいいでしょう。商用利用可能なものから探しておくと、後で使うときに確認する手間が省けます。

100 Must-have Free Fonts for Commercial and Personal Use

おまけ Adobe fontsも内容充実!

こちらはAdobe Creative Cloudを契約している人に限りますが、Creative Cloudを契約すると、Adobe fontsも使用できます。モリサワ、フォントワークス、字遊工房などのフォントベンダーも一部フォントを提供していますので、Creative Cloudを契約している人は絶対にすべてのフォントをチェックしておきましょう !

Adobe Creative Cloudについて詳しく知りたい方は下記の記事もおすすめです。

Adobe Creative Cloud 活用術!安く購入する方法は?